私の財産告白

私の財産告白 著者:本多静六

金儲けは理屈ではなくて、実際である。
計画でなくて、努力である。
予算でなくて、結果である。

その秘伝となると、やっぱり根本的な心構えの問題となる。

慶応2年(1866年)生まれの方が書かれた本。

努力で財産を作り上げ、慈善寄付をされた、「人生即努力、努力即幸福」といった人生観を持たれたこの方の本と出会えたことに感謝。

「失敗無きを誇れるなかれ、必ず前途に危険あり。失敗を悲しむなかれ、失敗は成功の母なり。禍を転じて福となさば、必ず前途に堅実な飛躍がある」

私のここに賛する金儲けとは、ちゃちな意味のものではない。もっと永続的な、もっとモラルな、もっと社会的意義のある成功を指すのである。儲けること―それは一人金銭上の儲けをいうばかりではなく、道徳上にも、教育上にも、生活上にも、社会奉仕上にもウンとプラスにすることをいうのである。

世の中にはおのれの欲せざる処を人に及ぼし、おのれの欲する処を人に施さず、自分だけは少しでも多く儲けたいが、人に儲けさせるのは一文でもイヤといった類の者をみかるが、そんなのに限って大成した例はほとんどないようである。
徳(徳)は弧ならず、必ず隣有りで金儲けもまた必ず相身互いでなければならない。
儲けようと思えば人にも儲けさせ、人に儲けさせれば自然に自分も儲かってくるという寸法である。

いろんな本を読むけれど、お金儲けに限らずなんにでも相応するのではないかと思う。金儲けの方法はこの本やその他たくさんの節約法や株、投資などの本もあるのでいろんな本を読んで自分で取捨選択して決めていけば良いと思う。

結局、起業したりお金儲けは何のためにするのか?そこだと思う。

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by jabit0505 | 2014-10-24 08:00 | | Comments(0)