神去なあなあ日常 神去なあなあ夜話

神去なあなあ日常 神去なあなあ夜話

著者:三浦しをん

横浜に住む18歳の青年が携帯もつながらない山奥の神去村で林業に従事しながらの『日常』と様々な人間模様が描かれている。

この本の『神去』という題名に心惹かれて読み始めた。

三浦しをんさんの本は3.4冊ほど読んだことあるけど言葉や感性に感嘆させられる。

『夜話』の中の最後の方に「自分が死んだ後あとも、そのひとが幸せに暮らせますようにと願うこと。死ぬまでのあいだ、飯を食ったり風呂沸かしたり喧嘩したり、なんでもない生活をそのひととつづけていきたいなと願うこと。そういうのがきっと愛なんだと思う。」

神去村の住人のなんでも「なあなあ」(いろんな意味のある言葉だけど)で済ませるのんびり精神はとても素敵だ。

林業は無理だけど、山奥での神様や昔のしきたりを重んじる生活を将来はしてみたいと思う。

心がほっこりとしつつ笑える小説。

いつも忙しく余裕のない人にもおすすめの一冊。

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by jabit0505 | 2016-06-22 08:15 | | Comments(0)
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福岡在住のジャイアンツファン 本とヨガをこよなく愛しヨガ哲学を学ぶ。傾聴やタロットと出会い精進中。 


by jabit0505
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