福岡在住のジャイアンツファン 本とヨガをこよなく愛しヨガ哲学を学ぶ。傾聴やタロットと出会い精進中。 

by jabit0505

カテゴリ:本( 74 )

嫌われる勇気

フロイト、ユングと並び「心理学の巨大巨頭」と称される

アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を青年と哲人の対話篇という物語形式を用いた本

大切なのは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである。

【優越性の追求】
向上したいと願うこと、理想の状態を追求すること

行動面の目標
①自立すること ②社会と調和して暮らせること

そしてこの行動を支える心理面の目標として
①私には能力があると、いう意識 ②人々は私の仲間である、という意識

苦しめる劣等感は「客観的な事実」ではなく「主観的な解釈」
主観ないいところは自分の手で選択可能だというところ。

一緒に仲良く暮らしたいのであれば、互いを対等の人格として扱わなければならない。

共同体感覚を持てるようになることに必要になるのが
「自己受容」と「他者信頼」そして「他者貢献」の三つ。

変えられるものと変えれらないものを見極める。

なにが与えられているかについては変えることはできません。

しかし与えられたものをどう使うかについては自分の力によって変えていくことができます。
だったら変えられないものに注目するのではなく変えれられるものに注目するしかないでしょう。
それが自己受容。

「私は誰かの役に立てている」と思えたときにだけ、自らの価値を実感することができる。
しかしそこでの貢献は、目に見えるかたちでなくてもかまわない。
つまり「貢献感」があればそれでいい。幸福とは「貢献感」のことなのだ。
「一般的に人生の意味などない」人生の意味はあなたが自分自身にあたえるものだ。

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by jabit0505 | 2014-08-06 17:45 | | Comments(0)

7つの習慣

人は物事をあるがままに、つまり客観的に診ていると思い込んでいるのが常である。しかし私たちは世界をあるがままに見ているのではなく私たちのあるがままに(条件づけされたままに)世界を見ているのだ。物事を説明しようとすると、それを結果的に自分自身、自分の知覚、自分のパラダイムを説明しているにすぎない。そして自分の意見に相手が賛成しないとなればすぐにその人が間違っていると思ってしまう。しかし誠意がありかつ知力に恵まれた人たちでもそれぞれの経験というレンズ(パラダイム)を通して同じ事実について異なる見方をするのである。

インサイド・アウトとは自分自身の内面(インサイド)を変えることから始めるということであり、自分自身の根本的なパラダイム、人格、動機などを変えることから始めるということである。

インサイド・アウトの考え方では、私的成功が公的成功に先立つ。つまり他人に対して約束をしそれを守る前にまず自分自身に対する約束をしその約束を守らなければならないということなのだ。また人格よりも個性を優先することは愚かなことであり自分自身を改善せずに他の人との関係を改善しようとすることは意味のないことだと教えている。

習慣の三つの要素

習慣は知識(何をするか、なぜするか)とスキル(どうやってするか)とやる気(実行したい気持ち)

常に自分の意見を述べるだけで人の話を真剣に聴かなければ友人・同僚・家族などの周りの人との関係はうまくいかないことになるだろう。正しい人間関係の原則を知れば聴く必要性が理解できるようになる。つまりこれは知識の問題である。

7つの習慣を身につけることにより次第に依存から自立へそして自立から相互依存へと成長していく。

依存している人は欲しい結果を得るために他人に頼らなければならない。自立している人は自分の努力によって欲しい結果を得ることができる。そして相互依存している人々は自分の努力と他人に努力を引き合わせて最大の成果を出すのである。

多くの会社は口先では顧客満足をうたい文句にしながら顧客と接する従業員のことを完全に無視している。P(目標達成)/PC(目標達成能力)の原則で考えるなら「顧客満足を願うなら一番大切な顧客に接するのと同じように従業員にも接しなさい」ということになる。人の手はお金で買うことが出来るが心を買うことはできない。熱意と忠誠心は人の心の中のものである。背中は買えても頭の中を買うことは出来ない。創造力、創意工夫、改善の精神は頭の中に宿るのだ。

最初の頃、私たちは気の向くままに、あらゆる事柄について話し合った。人、アイデア、出来事、子どものこと、家族、将来の夢。しかしやがてコミュニケーションが少しずつ深まるにつれて、そういった外の世界のことではなく、それぞれの内面の世界についてより深い話をするようになった。自分の育ち方、受けてきた脚本づけ、あるいは心情、自己懐疑など。またこういったコミュニケーションに深く入り込んでいる時、そのコミュニケーションそのものと、それをしている自分自身をも見つめるようにした。私たちは刺激と反応の間のスペースを新たな形で活かし始めた。そこから自分の受けた条件づけや、それが私たちの味方にどのような影響を与えていたかを、考えるようになった。

私たちが始めた自分たちの内面世界への冒険は、かつて知っていた外面的な世界の冒険をはるかに上回る興奮と発見に満ちたものだった。

しかし全てバラ色というわけではなかった。時として相手の気に障ってしまったり、恥ずかしい思いをしたり、心が痛むような思いをしたり、ということもあった。こうした経験射よって、お互いの心が非常に開かれ、そのため傷つきやすい状況に陥ることもしばしばあった。しかし、実のところそれは、何年も前から踏み入れたかった領域でもあり、その深く傷つきやすい領域に入り、出てきたときにはまるで自分の魂が癒されたような気持にすらなった。お互いに支え、助け合い、感情移入することは、この自己発見のプロセスに大いに役立つものであった。

やがて私たちの間に二つの不文律が出来上がっていった。一つは絶対に探らないこと。相手が傷つきやすい内なる自分を表現し始めた時点で相手に質問することをやめ、感情移入に徹することにした。探ることは相手の中に無理矢理立ち入り、相手をコントロールする結果を招くからだ。私たちは全く新しい領域に入っていた。それは不安や恐れ、あるいは疑いを非常に感じやすい領域だった。もっと深く相手の領域に入り込みたいという気持ちはあったが、相手が自分のペースで打ち明けなければならないということを理解し、その気持ちを尊重した。もう一つのルールはあまりにも心が痛むような話になったら、その日の話はそこで終わりにするというものだった。翌日、終わったところから始めるか、あるいは相手がその話を続けてもいいと感じるまで別の話題に変えることにした。たとえその場で解決できない話が残ったとしても、いつかそれについて話すことができると考え、急がないことにした。

愛を保つ鍵はコミュニケーション、話し合うこと、特に気持ちについて話し合うこと。

私たち夫婦が発見したことは刺激と反応の間のスペースを賢明に活かし人間の四つんの独特の性質を発揮することでインサイド・アウトから力が得られるということであった。以前はアウトサイド・インの接し方をしていた。つまりお互いを愛しているから行動や態度を改善したり人間関係のテクニックを使用したりすることでお互いの相違点を乗り越えようとしていた。しかしそういったバンドエイトや鎮静剤のようなその場しのぎの応急措置的な対応の効き目は長続きするものではなかった。自分たちの基本的なパラダイムに働きかけてコミュニケーションを図るまでは表面化の慢性的な問題は残ったままだったのである。インサイド・アウトのアプローチで努力するようになってからは開かれた信頼関係を築きお互いの相違点を乗り越えれるようになった。

豊かなWin-Winの関係、深い総合理解、驚くべき相乗効果は自らを管理することのよって育成された「根」から、自然に実ったものであった。

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by jabit0505 | 2014-07-31 18:12 | | Comments(0)

君を幸せにする会社

君を幸せにする会社 天野敦之

温泉リゾートホテルの二代目社長となった、クマ太郎の赤字経営の苦労から黒字経営になるストーリー。

出てくる人物が動物の名前なのが可愛い。


利益はお客様の幸せの対価であり、自分はお金のためだけじゃなく人の幸せのために働いている。

今までは働く目的はお金を稼ぐことだった。自分の時間を常にお金に換算していた。だからお客様はお金にしか見えなかったし、仕事も楽しくなかった。いかに効率よく仕事するかばかりを考えていたし、お金に結びつかない仕事は避けていた。お金にために仕方なく仕事をしていたのだ。


しかし幸福は外に求めるものではなく幸福は自分の中にあった。
幸福の源は身の回りにあふれていて、そこに意識を向け感謝できるかどうかの違いだけだったのだ。

他者と競ったり比較したりすることから自由になれば、すべてに感謝の心をもって幸せに生きることができる。
他者と比較するのではなく、常に昨日の自分に克つよう努力し続ける。
むしろ他者に勝ことよりも自分に克つことのほうが難しいかもしれない。

物事には全て陰と陽の二面がある。
どちらから光を当てるかの違い。


どんな本にも共通して書いてあるのは、自分の利だけではなく自分も人も喜ぶこと。

そう思える人たちがたくさん増えていけば自ずと平和になるのでしょう。
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by jabit0505 | 2014-06-10 17:36 | | Comments(0)

舟を編む

【舟を編む】 三浦しをん

2年前に中古で買っていたのを思い出し最近読んだ。

辞書作りに何年もの情熱を燃やすことが出来ることがとても素晴らしい。

辞書作りに限らず、何かに気持ちを込め、愛情を持ち、信念を貫くことが出来るのはとても羨ましく尊敬すべきこと。

そういったものや人、出来事に出逢うことこそが生きる醍醐味なのだと思う。

誰かの情熱に情熱で応えること。

ちょっと力を抜けや、じゃないと、まわりのひとはみんな、いつか息を詰まらせる。大きすぎる期待や要求は毒だ。お前自身だって求めただけの反応を得られず、やがて疲れしまうだろう。疲れて、諦めて、だれにも頼れず一人になってしまう。

言葉と本気で向き合うこと。言葉の持つ力。傷つけるためだけではなく、だれかを守り、だれかに伝え、だれかとつながりあうための力。
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by jabit0505 | 2014-06-04 12:50 | | Comments(0)

スミスの本棚

スミスの本棚 新しい自分が見つかる読書 著者:テレビ東京報道局

【日本の文脈】著者:内田樹より紹介者:小林武史

この本のキーワードは「贈与」震災後、「誰かに何かをしたい」という思いが日本の社会を変え始めている。これまでの経済は、ギブ・アンド・テイクで成り立っていた。そういう「等価交換」だったら「これだけ努力したから、これだけ報酬をください」という話になる。そうじゃなくて僕たちはいくら返しても返しきれないほどすでに受け取っている。だからお返しをしなくちゃいけない、っていう発想なんだ。

【幸福について人生論】著者:ショーペンハウワーより 紹介者:本谷有紀子

最初のページから「幸せとはそもそも人間にとっての一大迷妄である」と書かれている、幸福なんてないよ、ってバッサリ切り捨てているんです。
そもそも幸福はないんだけれどもあえて幸福になろうとするならばどうしたらいいのかについて、まあ書いているけれど、っていうスタンス。
幸福になろうとするために最も大切なことは「人間の内面」であるという考え方。幸せになる気質は、朗らかであること。お金持ちも不幸な人はいるし、お金がなくても幸せな人もいる。それを左右するのは気質であると言い切っている。財産は関係ないと。他人からの賞賛とか他人の評価を気にして、それを追いかけることでほとんどの人が人生を費やしてしまうんだけれどもそれはどうでもいいっていうことが書いてあってすごく嬉しかった。
ショーペンハウアーは社交的な人間のことをボロクソに言っていますよね。
「くだらぬ人間はみな気の毒なくらい社交好きだ」と。要するにバカは集まりたがる、精神的に豊かな人にとっては社交なんてゴミだみたいなことを言いきっている。
種々の財宝のうちで最も直接的にわれわれを幸福にしてくれるのは、心の朗らかさである。

【禅的生活】著者:玄侑宗久 紹介者:高泉淳子

「日日是好日」たとえどんな不幸な日であっても良き日と思おう。大病をしても大事故にあっても大震災がきても大事な人を亡くしても、たとえどんな日であろうとも今日という独立した一日ととらえて受け入れる。明日を今日のせいにしない。今日を恨まない。
「善応諸方所」特定の自己を目指すのをやめる。これまでのものをいったん脱いで、誰がどんな服を着せてくれるのか待ってみる。すると今までに自分になかった発想が生まれてくる。始まったものは消えて終わるのは当たり前。「常であるものはない」つまり「無常」という考え方。

【君を幸せにする会社】著者:天野敦之 紹介者:吉原毅

最後に主人公がたどり着いたのは「本当にシンプルなことだった。みんなの幸せを願う気持ち。それが自分の幸せにもなり、会社の利益にもなる。それが働くことの本当の意味なんだ」経営の本質
仲間を大切にし、お客さんを幸せにし、ライバルである他のホテルも含めてみんなが幸せになることが本当の経営の目的なんだ。

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by jabit0505 | 2014-05-01 17:35 | | Comments(0)

小さいおうち

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小さいおうち 著者:中島京子

女中タキさんの人生は・・・・・
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by jabit0505 | 2014-04-23 17:37 | | Comments(0)
TREASURE MAP【トレジャーマップ】:アレックス・ロビラ

成功者たちの言葉や考え方が描かれた本

極性の原理

男性、女性、情熱と冷淡さを併せもつように、心に善と悪を抱いている。
「両端は一つのものが違う表現をされているだけだ」と悟るときが来るからだ。
仏陀の言葉を借りるなら、「中庸の中に知恵がある」

あなたにとってお金とは?

お金は手段であって目的ではない。万物に奉仕した結果として利用できる生命エネルギーの象徴。お金は循環させるべき。

持っているもの、いないもの

持っていないものばかりに目を向けるのではなく持っているものに目を向ける。

自分と周りの人のためにポジティブな雰囲気をつくり出すことの大切さ。

お金を目的にせず仕事に最善を尽くせ。
最終目的がお金であってはならない。独自の個性的で誰にも真似の出来ない方法を見つけて顧客にとって真の価値を提供すること。

スティーブ・ジョブズ:信念を失わないこと。前進し続けてこられたたった一つの理由は自分の仕事への愛。自分が愛するものは何か見つける事。それは仕事でも恋愛でも同じ。心の問題と同じで見つけたときはすぐわかります。恋愛と同じく時がたつほど良くなるのです。
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by jabit0505 | 2014-04-17 17:50 | | Comments(0)

脳を活かす仕事術

【脳を活かす仕事術】 茂木健一郎さん

脳は「感覚系の学習」=(見る、聞く、感じるなどの五感を通して受け取った時その処理や認知を行う領域のこと)と「運動系の学習」=(実際に手足や口を動かすことを司る領域)二つのバランスが大事。

脳は感覚系で情報を「入力」=インプットし運動系を使って「出力」=アウトプットしています。

「入力」とは「理解する」ということで「出力」とは「実践する」ということ。

脳の出力を高めるためには、脳に入力された感動した言葉、役立ちそうな情報を友人などに実際に話して出力することが大切。

前頭葉の活性化には

1. クリエイティビティ(創造性)をもっていること 周囲が自分に求めていることと自分がやりたいことのギャップを埋める事。

社会の需要を満たしつつ、自分の欲求も満足させるためにはどうしたらいいか。が大切で自分と社会の関係性を新たに「創造」する。 アイデア、ひらめきは「思考のリフティング」を続け世界に問いかけることが大切。
こんなものだろうとかそれは当たり前だと簡単に割り切るのではなく自分に足りないものは何か?本当にこれでいいのか?と日頃から問いかけていることが大切。

2. セレンディピティ(偶然の幸福に出会う力)があること 偶然を幸運に結び付けられるかどうかは脳の使い方次第でポイントは、行動する、気付く、受け入れる、の3つ。

仕事で「自分のやりたいこと」を実現するにはまず「相手の要求に応える」ことが大切。

3. オプティミスト(楽天家)であること 楽観主義であること、根拠なき自身 不確かな未来におびえていて何も行動をとらないことはせっかくの学習機会を失うことになる。
素晴らしいセレンディピティが待っていたとしても行動を起こさなければ偶然の幸運に出会うこともつかみとることもできません。

どんな状況でも笑うこと。脳のモードをたくさん持って切り替えること。

4. ダイナミックレンジ(情報の受信範囲)が広いこと 核となる部分はしっかりともち、それ以外のぶぶんは柔軟にかつ自分の価値観はしっかりと反映させるという姿勢。

なるべく多くのリアルに触れる。

5. イノベーション(改革・革新)を忘れないこと理想の働き方とは「社会と自分が相思相愛」になるということ。
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by jabit0505 | 2014-04-08 19:27 | | Comments(0)

愛するということ

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【愛するということ】フロム

愛は技術である

「愛される」ではなく「愛する」ことが大切

「もらうより与えよ」

所謂、無償の愛だと思う。

愛に必要な四つの能動的性質

配慮:相手の気持ちや立場を考えること他人への気遣い

尊重:自分が人間として成長していきたいと願うと同時に相手に対しても幸福や成長を願う気持ちを持つこと。お互いにという意識が重要

責任:家庭を持つと当然ながら我慢しなければならないことが出てきます。それを受け入れるのが当然の愛なのに自分が我慢するくらいだったら結婚などしない方がマシだと思ってしまう

理解(知):相手を理解するということではなく相手を知ることによって自分自身を知るという意味を含んでいます。心理学では「他人は自分を映す鏡」という言葉をよく使いますが相手の目を見るとそこには必ず自分の姿が映っています。

人を愛するうえで前提となるのが相手と自分が対等だという意識。

自分と同じように相手を尊重し理解し相互に成長できる関係を築くこと―それが愛だ、


もしも皆がこのような気持ちで生きていければ戦争も起こらないかもしれない。

私自身に足りないところは「責任」

生きていくうえで「愛の習練」は大切なこと。

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by jabit0505 | 2014-03-13 17:40 | | Comments(0)

成功の実現

ワールドビジネスサテライト 隔週水曜日の「スミスの本棚」
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/

【成功の実現】著者:中村天風 定価9800円

「身に病ありとしもいえど、心まで病ませるな。運命に非なるものありとしもいえど、心まで病ませるな」

「人は『気』であり、心と体は道具に過ぎない」

肉体ばかりを考えて心をおろそかにしないこと。

人生はまこと心ひとつのおきどころ。

シェイクスピアの〖ベニスの商人〗の一節:慈悲は強いられるべきものではない 恵の雨のごとく、店よりこの下界に降りそそぐもの
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by jabit0505 | 2014-01-30 17:41 | | Comments(0)