じゃびっとひまわり日記

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福岡在住のジャイアンツファン 本とヨガをこよなく愛しヨガ哲学を学ぶ。傾聴やタロットと出会い精進中。 

戦国武将の辞世

著者: 加藤廣

75歳で歴史小説を書き始められて今年87歳になられるそう。

歴史をとことん追求されるのが伝わってきた。

とくに赤穂浪士の討ち入りの日!素晴らしい!

この本で書かれていない武将たちの続編も読んでみたい。

・織田信長

私もやはり好きじゃない。

私もこの著者の方と同意見。世の中がなぜ信長を評価するのか全くわからない。

ネチネチした、気の小さい、癇癪持ち

・上杉謙信:成功の三条件と言われる天の時、地の利、人の和

金儲けに一生を捧げ、財産を築いても、なお死ぬまでガツガツと働き、

そのポストにしがみつく人々の多い今の世の中にそれこそ

【頂門の一針(厳しい戒めのたとえ。頂門=頭の頂き】

やはり信仰心、自分の中の神様、自在神は誰しも必要ではないのか?

それが生きて行く上での強みになるは?と私は思う。

・武田信玄

『雨月物語』信長の器量、人にすぐれたれども、信玄の智に及ばず。
謙信の勇に劣れり。これは信長の死後、二百年近く経って書かれたものだそう。

・毛利元就

三本の矢「兄弟三人が力をあわせれば、三本の矢同様、毛利家は折れない。永続することができる。」

ただただ武略、計略、調略のみをひたすら考えよ。

・足利尊氏

遠祖義家が遺言状に「自分は七代後の子孫に生まれ変わって必ず天下を取る」と書き残したらしく、しかしその七代目の家時は実現できずこれを恥じて自害。

またその自害の時に「我が命を縮める代わりに、自分の三代後までに必ず天下を取らせて欲しい」との願文を残したという。その三代目が尊氏。

・徳川家康

昭和は何一つ「家康という最高の日本史の先例」から学ばなかったのである。

・黒田長政

黒田官兵衛の息子。

官兵衛が一年以上、行方知れずになったとき、信長が怒り、人質として捕らえていた息子の長政を殺すことを秀吉に命じたが殺さぬよう嘆願し続けたらしい。

命の恩人の秀吉が死ぬとあっさり徳川方に転向したらしい。

「異見会」システムも面白くとても興味深い人物。

・直江兼続

関ヶ原の戦で敗れ与えられた二千石、これをことごとく自分の家臣に分け与え以後、五千石のみで余生を生きられた。やはり素晴らしい方。
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by jabit0505 | 2017-09-21 17:30 | | Comments(0)

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