つるかめ助産院

つるかめ助産院

著者: 小川糸

この方の書かれる本はほんとに素晴らしい。

食堂かたつむり、ツバキ文具店、キラキラ共和国しか読んだことはないけれど。

人の人生ってほんとにいろいろある。

自分だけが苦しい、悲しいと思うことを手放して、皆それぞれにいろんなことを抱えて生きていると思えればきっと楽に生きれると思う。

『神様みたいなでっかい目で見たら、生まれることも死ぬことも、そんなに変わらないんじゃないのかなーって。』

生まれる現場と亡くなる現場は空気のトーンが一緒らしい。厳かで神聖。

『人間の手にはどうしたって及ばない神様の領域。サバサバしているようだけど、死ぬときは死ぬし、生まれるときは生まれる。でもやっぱり神様にはなれないから、人の死も動物の死もいちいち悲しんじゃうし、ずっと引きずってしまうんだけど。』
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by jabit0505 | 2018-02-20 17:45 | | Comments(0)