2018年 08月 21日
赤毛のアン
赤毛のアン
著者: モンゴメリ/村岡花子訳
子供のころの愛読書。
子供のころに読んだ時とは感じ方が全く違った。
想像力豊かで真っ直ぐなアン・シャーリー。
マイナスをプラスに、見るものすべてをきれいなものへと変換できる
アンは人を惹きつける。
子供のころ、そんなアンにきっと憧れを抱いていたのだと思う。
初めて出版されたのは1908年。
あとがきを書かれたのは村岡花子さんのお孫さん。
アンのその後が書かれた続編が何冊か出ていたことを知ったので
読んでみよう。
by jabit0505
| 2018-08-21 17:40
| 本